2010年04月16日
最近のメインウェポン
さてさてホントは巻いて釣りたい私ですが・・・
結局春先からここまでバスを釣っているのは9割がた
「ジャコビーの春こちょ」
要はスピニングタックルというわけです。

メインウェポン2機種
さて、最近当役立たずブログを訪れていただく方の中に
「ジャブロー」とか「テーパーアンドシェイプ」と言った
ワードで検索いただいているケースがあるようですので
「春こちょ」限定ではありますが
レゾンジャブロー66ML(サブネーム‘オルテガ’)と
テーパーアンドシェイプ63LWの自分の中での受けた印象の違いや
両者共通の印象を書いてみます。
前置きしておきますが・・・あくまでへぼで道具の知識皆無な野郎の
世迷言ですからそこのところを念頭に読んでくださいませ。
一言で表すとMLとLの違いがあって当然ですが
私の中での印象は「剛」と「柔」です。
「春こちょ」の釣り方の詳しい解説は部長倶楽部を参照いただくとして
ウィードに軽くリグを引っ掛けて外すと言った柔らかい動きをさせるには
おそらく63LWの方が向いているでしょう。
66MLの方で同様の事をやろうとした場合63LWと比較すると
ウィードにリグがやや突っ込みやすくなり
結果としてウィードを拾ってきてしまう回数が多い気がします
つまりもともと「横裁き」に優れている63LWは
柔らかい動きを出したいときに
「縦裁き」に優れている66MLは
よりメリハリの利いた動きを出したい場合に向いているのかなと
それは66MLの最終プロトをガイド時にレンタルいただき
ミノーのジャークをした際のやりやすさに通じているのかもしれません
両者に共通して言えるのは
バキバキに硬くて感度が良いという竿ではありません
以前メインとして使用していたアライバルと
そんなに感度的に差があるとは思えません
が、キャストが非常にしやすい点、
私の様なへっぽこが何となく操作してもそれなりに動かせる操作性、
そして何と言っても魚を掛けてからの安心感
これは大きなアドバンテージでしょう!
今年の3月に今までにない回数の釣行をしましたが
その際にご一緒いただいたHaさんも66MLユーザーでしたが
魚を掛けた時
「ネット要る?」
「いや多分要らんと思う」
で魚が浮いてきて
「いや!やっぱりネット要ります~」
こういう会話が何度もありました
63LWもそうですが魚を寄せてくるトルクが非常にあるために
今まで使用していた竿ではかなり力を入れないといけない場面でも
楽に対応ができるためこういう受け答えになるなあ
というのが二人の一致した感想でした
以上とりとめもない内容をだらだらと書いてきましたが
もはや「この2本は絶対に外せない竿」になっています
今後の釣行でも頼りにしてまたもっと意味のある内容が
書けるよう頑張りたいと思います
最後に5月発売予定の
「ジャブロー跳ねジャコモデル」を購入した暁には
この3本で「キャメル艦隊」結成やななんて事を思ってたりして・・・
結局春先からここまでバスを釣っているのは9割がた
「ジャコビーの春こちょ」
要はスピニングタックルというわけです。
メインウェポン2機種
さて、最近当役立たずブログを訪れていただく方の中に
「ジャブロー」とか「テーパーアンドシェイプ」と言った
ワードで検索いただいているケースがあるようですので
「春こちょ」限定ではありますが
レゾンジャブロー66ML(サブネーム‘オルテガ’)と
テーパーアンドシェイプ63LWの自分の中での受けた印象の違いや
両者共通の印象を書いてみます。
前置きしておきますが・・・あくまでへぼで道具の知識皆無な野郎の
世迷言ですからそこのところを念頭に読んでくださいませ。
一言で表すとMLとLの違いがあって当然ですが
私の中での印象は「剛」と「柔」です。
「春こちょ」の釣り方の詳しい解説は部長倶楽部を参照いただくとして
ウィードに軽くリグを引っ掛けて外すと言った柔らかい動きをさせるには
おそらく63LWの方が向いているでしょう。
66MLの方で同様の事をやろうとした場合63LWと比較すると
ウィードにリグがやや突っ込みやすくなり
結果としてウィードを拾ってきてしまう回数が多い気がします
つまりもともと「横裁き」に優れている63LWは
柔らかい動きを出したいときに
「縦裁き」に優れている66MLは
よりメリハリの利いた動きを出したい場合に向いているのかなと
それは66MLの最終プロトをガイド時にレンタルいただき
ミノーのジャークをした際のやりやすさに通じているのかもしれません
両者に共通して言えるのは
バキバキに硬くて感度が良いという竿ではありません
以前メインとして使用していたアライバルと
そんなに感度的に差があるとは思えません
が、キャストが非常にしやすい点、
私の様なへっぽこが何となく操作してもそれなりに動かせる操作性、
そして何と言っても魚を掛けてからの安心感
これは大きなアドバンテージでしょう!
今年の3月に今までにない回数の釣行をしましたが
その際にご一緒いただいたHaさんも66MLユーザーでしたが
魚を掛けた時
「ネット要る?」
「いや多分要らんと思う」
で魚が浮いてきて
「いや!やっぱりネット要ります~」
こういう会話が何度もありました
63LWもそうですが魚を寄せてくるトルクが非常にあるために
今まで使用していた竿ではかなり力を入れないといけない場面でも
楽に対応ができるためこういう受け答えになるなあ
というのが二人の一致した感想でした
以上とりとめもない内容をだらだらと書いてきましたが
もはや「この2本は絶対に外せない竿」になっています
今後の釣行でも頼りにしてまたもっと意味のある内容が
書けるよう頑張りたいと思います
最後に5月発売予定の
「ジャブロー跳ねジャコモデル」を購入した暁には
この3本で「キャメル艦隊」結成やななんて事を思ってたりして・・・

Posted by coot at 00:49│Comments(0)
│役立たずいんぷれっしょん
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